AI論文理解の壁を超えるにはPRMLを読めばよい

ランニングできず 英語20分 Lesson 21

 午前中は自動運転の勉強会「確率ロボテックス」13章 I君の輪読で解説。I君のクレバー差が分かる一方、殆ど内容が理解できなかった。11~13章は再読で早急に理解する必要がある。早く学校がPDF版の購入が待たれる。

 午後AI論文読み会で発表する。体調が優れないせいか、地図も理解でき無い様になっていて、移動に2時間かかる。会場にR先生が来てくれて、AI論文を読む工夫など議論でき盛り上がる。AI論文を読むには特殊な数学の壁がある。これはPRMLを読めば解消されるのだが、PRMLを教える教育機関も教師も無いのが日本のAIが衰退する理由と感じる。

 夕方学校に行って研修の報告会に出席するが、ラズパイ・マウスに触れる時間がなく、進捗ゼロである。K君からラズパイ・マウスにRTMが実装されたと聞き、是非挑戦したいと考える。

ラズパイマウス用RTCのインストール(Raspbian) | OpenRTM-aist

 帰宅後、やはりWindows上で開発したグラフィカルAIツールをHTML上で稼動させる使命みたいなものを感ずる。時間と体力との競争に入っている。

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