Alpha碁の実装サイトを知る
ランニングできず 英語20分
(1)T研の機械学習ゼミで「VAEとGANおよびその応用」を発表
Vae gan nlp from Masato Nakai
M先生は一応興味を持ってくれた。一言片句で理解し、問題を発展させる手腕に、改めてM先生の理解力と洞察力は別格と認識する。この様な先生と直接対話できる機会は本当に貴重である。M先生とOISTの銅谷先生は自分にとって別格との認識がある。一応DeepLearningの生成モデルの研究方向に異議がなかったので暫く続けることにする。
S-VAEの理解
conditional GANの実装と理解
VAE+GANによるText生成の実装と理解
(2)T君に論文の式が理解できない場合の対処方法を聞く
教えてもらうの甘いとのこと。前の論文等を辿り理解しているとのことに衝撃を受ける。大学院は教えてもらう場でなく、修行する道場に近い事を思い知る。進路選択を考え直す必要がある。
(3)AI+強化学習の勉強会に参加
吃驚したのはアルファ碁の実装の話を聞けたことである。
https://github.com/Rochester-NRT/RocAlphaGo/blob/develop/AlphaGo/models/policy.py
GitHubにSLモデル(棋譜学習モデル)があり特徴量計算とDeepLearningのプログラムの構成が理解できた。数億円もするシステムなので諦めていたが、世界中では論文からプログラムを実装し無料で発表する人がいる事も驚きだが、この様な情報をキャッチして勉強会で実装して発表する人も驚きである。