LSD-SLAMを稼動してもらった

ランニング30分 英語できず

(1)LSD-SLAM用のPCの手配を大学に依頼すると、大学のM先生がVirtualBox+Ubuntu14+IndigoでLSD-SLAMを稼動させてくれた。特徴量抽出のデータ生成で一歩程度前進だ。M先生からORB-SLAMもあるとのこと。これは上田先生の講演で紹介していて論文もある。どうもORB-SLAMの方が精度は高いが、表現力はLSD-SLAMの様だ。

趣味なし奴のメモ帳: ORB-SLAMの導入

http://ieeexplore.ieee.org/document/7219438

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(2) 上田本のラズパイマウスを6章まで実装する。test.launchが動かない。上田先生のQAにも記載が無く解決せず。確率ロボテックスは秀逸な訳本であるが、こちらは複雑な環境かつ日々ライブラリィが更新されるので、瑕疵は頻発する様である。それでもROSがどの様な仕掛けで構成されているか朧げながら分る様になってきた。兎に角解決する必要があり、直接問合せするしかないかもしれない。