AI論文読み会の資料にシンギュラリテイを盛り込む

ランニングできず 英語30分

(1) CMUの留学生がOpenPoseの動画デモを見に大学に来たので少し話す。OpenPoseを見に来たので相手の専攻をBioInfomaticと言っているのをBioPhotometricと聞き間違い、以降すれ違いの会話となってしまった。英語は先入観で全く異なる言葉に聞こえるのが困る。

(2)StarCraftマルチエージェントの論文を引き続き読む。Rewardの設定方法が身方と敵方の生命レベルをゼロサムとする事と双方一緒にBellman方程式で記述できることは理解できたが、各エージェントが競合できる様にする最適化の式が理解できず苦しむ。各エージェントの最適化は伝播するモデルである事を凡そ理解した。土曜日にR先生と会った時に色々質問したいと考える。

(3)大学での研修が、OpenPoseとLSTMを使った教師付モデルで早期に成果を出す方針となる。成果がでればある程度の冒険も可能になるかもしれない。

(4)土曜日のAI論文の読み会資料を纏める。シンギュラリティの思いを入れたつもりで盛り上がればと念ずる。

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