エネルギーベースのGAN論文に取り組む

テニススクール90分 英語できず

(1) 最近英語のヒアリングをしていない為か、かなり映画とか聞き取れなくなっている。

(2) Fさんから、自動運転の50万円講習の案内を受け取る。

www.nikkeibp.co.jp

この案内にはPDFの技術資料があり参考になった。

1位置測定http://4c281b16296b2ab02a4e0b2e3f75446d.cdnext.stream.ne.jp/randc/mirai/1-3%20Localization.pdf

2ROSプログラミングhttp://4c281b16296b2ab02a4e0b2e3f75446d.cdnext.stream.ne.jp/randc/mirai/2-1%20catkin.pdf

4対象物認識http://4c281b16296b2ab02a4e0b2e3f75446d.cdnext.stream.ne.jp/randc/mirai/4-1%20Ex-detection.pdf

自分としては、ここで分ったことは以下
①ROSで対象物認識ができるライブラリィがある。但し精度は不明
②所与の詳細3D地図と3D-SLAMを点群でマッチングするICP等の技術を使っている。
③ROSでは計算負荷が大きくRealTime用の「ROS2」への移行が必須
この様な講習があるのは、実用には難しいことを示していると思われる。
 
(2) シンギュラリティ実現には敵対的なモデルを考える必要を感じ、T研の機械学習ゼミで報告があったエネルギーベースのGANモデルの論文をもう一度精読し実装までしたい。
現在のロボテックスもNLPも人間に似せる方法で奮闘中であり、半教師モデルで複雑で構造的なモデルを如何に生成できるかに懸かっている。早く参画したいものだ。エネルギーベースのGANは理論的に完成度が高く発展性を感じる。