wxPythonでAIツールを再作成することにする。

ランニングできず 英語できず

 CNN-SLAMの論文を引き続き読む。ROSのマニュアルで単眼カメラでどの様にSLAMを実現しているか議論したことがあるが、これを使っていると判明。これにCNNで3Dの画像認識を訓練させている。領域認識はReal-SLAMで行っていていると記述があるが多分Real-Deep -Encoder-Decoderの様なものを使っているとしか考えられない。

自動代替テキストはありません。

 仕事でグループ内のAI会社と打合せで、XGBOOSTをPythonでなくRで実装していると聞き、相当ガッカリする。今時Rを使うとは、このAI会社は新しい事は殆ど知らないと推察する。急遽XGBOOSTをPythonで稼動させようと思うが、windowsではサポートしていないことが判明し苦労する。

 PythonでAIツールを提供できれば、windowsから脱却できるのでwxPythonGUIを作ることにする。やはり有料のMFCより数段簡単であるとわかり、つくづくwindowsは時代遅れと認識する。

wxPython_panel_01

01 # -*- coding: utf-8 -*-
02  
03 import wx
04  
05 application = wx.App()
06  
07 frame = wx.Frame(None, wx.ID_ANY, u"テストフレーム", size=(300,300))
08 frame.SetBackgroundColour("#000000")
09  
10 r_panel = wx.Panel(frame, wx.ID_ANY, pos=(0,0), size=(80,300))
11 r_panel.SetBackgroundColour("#FF0000")
12  
13 g_panel = wx.Panel(frame, wx.ID_ANY, pos=(80,0), size=(80,300))
14 g_panel.SetBackgroundColour("#00FF00")
15  
16 b_panel = wx.Panel(frame, wx.ID_ANY, pos=(160,0), size=(80,300))
17 b_panel.SetBackgroundColour("#0000FF")
18  
19 frame.Show()
20 application.MainLoop(