ベイズ統計は一般的な認識と言われ驚く
ランニング30分 英語できず
大学でのロボッテク研究で、教材がラズパイマウスによる上田隆一先生の「ラズパイによるROS」の本を読み始じめる。ラズパイマウスは大学が5万円で購入済みで連休中に動かして見たかったが、他の学生に譲った。やはり自分用に購入したくなった。
大学で「情報アーキテクチャー」について産総研のM氏が講演した。産総研でAIに関係していて一般的な知識はある様子だが、論文を読むまでの専門性は無い。
最後に私の質問「日本ではAIに必要なベイズ統計の認識が無く問題では?」に、
答え「ベイズ統計は一般的でどこでも使っている」には大変驚いた。この大学や所属企業では一切ベイズ統計の「ベ」も聞いたことが無いからだ。この発言にS教授が少しでも認識を改めてくれると良いが、専門性の壁は厚く、ベイズ統計をベイジアンネットの理屈と思っている程度では無理であろう。
自然語解析の論文を読みたくて、Arxivの論文紹介サイトを見るが、英語のアブストラクトだけで内容が判別できないのは辛い。まだまだ読込みが少ないと再認識する。一応TeamAIの推薦する下記のサイトから渉猟してみる。