サンプリングによるプログラム生成の論文を読む
ランニングできず 英語できず
仕事で年間発生率の算出理論を明らかにできたのはよかった。統計の分野では全て非線形なのに、オッズ比一致による線形調整はいつも疑問に思っていた。オッズ比に対数を懸けて線形性にしている事が判明した。
BPL(Bayesian Program Learning)の論文を読んでいる最中に今年のNIPS2016に自動プログラムの投稿があったのを知る。BPLは名称からしてプログラム生成学習を目的とした事が分かる。
http://web.mit.edu/ellisk/www/programSample.pdf
読んでみると入出力を条件としてプログラム記述をサンプルして整合性をもつプログラムを生成するモデルである。
この論文では下記の様に条件を元にSATの述語論理をサンプルして、プログラムを生成している。例示されてある述語論理が理解できない。ここで中断してしまった。