ようやくDQNができた
ランニングできず 英語20分
Salakhutdinov達の最近の論文(QAモデル)をまた発表することにする。
https://arxiv.org/abs/1703.08885
BI-LSTMによる埋めこみとWord2vecの手法による、有意な言葉の探索で実現している事がようやく分かってきた。この主幹執筆者は渡辺有祐さんで機械学習プロフェッショナル「グラフィカルモデル」の著者だった。この人はT研のF先生の学生であった。同じT研の元学生であっても天と地との差が出来ショックである。やはり若い研究者は海外に出るべきである。日本では効率が悪いこと甚だしい事を改めて痛感する。
ようやくDQNが実装できた思えば2年半越しのテーマであって遠回りしたものと思う。
やって見てわかった事は非常に学習に時間がかかっている。