英語論文の読会の継続を検討する

ランニングできず 英語20分

来年度から移動の役員からの指示で、移動先の審査効率の分析で1日と費やす。I研のAIモデルとの比較となる様だ。

T研のゼミ発表は28日(火)に延期、理研のY先生の初参加だがレベルが低く申し訳ない気持ちになる。GANの理屈が未消化のため補強する必要がある。

YOLO(you only look once)論文のR-CNN(Regression CNN)記述が相当曖昧で理解できない。一度にフレームと物体の認識を計算するので速いと思うが逆に学習データの作成が大変と思う。

明日はTゼミでのSLAMモデルの理解をしなければならない。低いレベルでの作業過多の状態がこれからも続くことが予想される。遣り方を考える必要がある。

英国雑誌Natureが日本の投稿で計算機科学分野が30%も低下しているとのこと。Tゼミで思うことは海外の論文に相当疎くても日々の学業が成り立っていて、仲間誉めや仲間の悪口だけで成り立っている社会と思えてしまう。全大学がこの程度なのだろうか。

4月から始める海外のAI論文勉強会の便宜をS先生に相当図って頂いている、当面はこれが持続できる様に運営を真剣に考えるべきかもしれない。